毒抜き後、生き直しを試みた昨年

2021年は毒親からの解毒後5年目
二人の子どもも大学生となり、私だけの時間が大幅に増えたので、せっかくなら私自身を生き直してみようと思い当たったのである。
思い返せば、習い事も進学先も結婚も子供も、とにかく毒母の希望に沿うように「忖度」し、まるで「自ら選択」したかのように、母なんだか世間体なんだか良くわからない「誰かの人生」を生きてきた私である。
子どもたちは成人となった。
いまでも1番の応援団長の座を譲る気はないし、いつでもあの子たちの後方支援に抜かりなきよう頑張るが、「選択」し「生きる」のは「子供自身」であって、私や夫ではない。
だからね「好きな事に没頭」する時間、
本来学生であった私が持っていただろう、私が持つ事を許されなかった「時間を忘れ夢中になる時間」に、どっぷり浸かってみようと思ったのだ。
このまま楽に年を越せるかと思った昨年末、残念ではあるが「毒母が動いた」。(毒母が動いたのは、お正月。)
私の経験上、毒母が行動を起こすと必ず他者を巻き込みトラブルへと発展するのが常なのだ。
2022年を穏やかに過ごせるのか、
はたまた毒母がまた「わがまま」で周りを巻き込みトラブルを起こすのか…。うーーーん、そこに入った「毒兄が結婚するらしい話」。新たな火種の予感がブンブンする年明けである。
失った時間を「生き直す」事を
続けてみようと思っている。
誰にも気を使わず、好きな事に打ち込む事が、こんなにも楽しいだなんて知らなかった。
受信側ではなく、自分で創り出す楽しさを初めて知った
もうアラフィフだけど( ´艸`) ♪
by毒親育ちmochi
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