絶縁状(内容証明)を毒親・親族へ郵送

絶縁状(内容証明)を毒親・親族へ郵送

内容証明郵便にて絶縁状を郵送

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親子の縁を切る法律は存在しないそうです。

ですが今回「内容証明郵便」にて上記の「絶縁状」を作成し送付しました。(ちなみに以前準備したものは破棄し新規作成しました)

郵送範囲は下記、父母兄・両親の親族です。

  1. 父(梅二夫)
  2. 母(梅二)
  3. 兄(梅二長男)→国際書留、まだ未達
  4. 父実弟 →書留
  5. 桃四
  6. 松一妻
  7. 竹三妻
  8. 松一長女
  9. 松一次女
  10. 竹三長女 →竹三妻に託す
  11. 警察署(提出)
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なぜ?

それは

  1. 2022年1月2日、松一妻宅へ父母が遊びに行き、兄がその場にテレビ電話で参加した事。
  2. 2022年1月17日、父が私の病状を心療内科へ尋ねた事を後日聞いた事。

私は兄による性暴力の被害者で、今もなお忌まわしい記憶に苦しみ生きています。でも父母兄は「何も変化なく」今まで通り親戚付き合いをしている、という事実。

父が電話をしたという事は、再び「私に接触しょう」としているのでは、という恐怖。

この2点の「動き」があったからです。

父母兄と再会する意思がない事を

父母だけでなく、親族へ伝える必要を感じました。

事情を詳しく知らない親族から

  • いつまでも意地を張っていないで折れてあげて
  • 親子なんだからわかってあげなよ
  • 子どもを本気で心配しない親はいない
  • 間に入るから仲直りしなよ

等々、年老いた両親を心配し「気を回してくれる」方がいらっしゃると申し訳ないと気がついたから。そして冠婚葬祭等の連絡が来た時に、一人ひとりに説明する「気力」があるだろうか?(私のがんの事もあるのでね)

毒親に動きがあったのだ

きっとタイミングだったのだと思う。

親族の皆様に「きちんと」お知らせするのが最善と思い、内容証明のルールに則り郵便局から送付した次第。

そう、私はがん患者でもあるから、もう少し未来になって必要を感じた時に用意できる時間が残っているかどうか、それが一番不安だから。

全ては、私の死後「夫と子ども①②」が責められないよう、家族を守るためなの。

毒親育ちmochi